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地震は突然やってきます。 |
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日本は地震大国です。
世界の地震の1割が日本で起きています。
地震は突然やってきます。
自分のところだけは来ないだろうと思っていませんか?
富山県には36の活断層があります。
富山県に日本有数の活断層があります。
まずご自分で「誰でも出来るわが家の耐震診断」をなさって下さい。
昭和56年5月以前に建てられた家の耐震診断と耐震改修費用の一部が県と市から補助があります。 |
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耐震診断(あなたの家の耐震性を知っていて下さい) |
耐震診断は昭和56年5月以前に建てられた方は県のほうに依頼されることをお勧めします。9割補助してもらえます。
あなたの負担額は下記の通りです。
- 家の設計図がある方→3,000円
- 家の設計図が無い方→6,000円
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以上のように小額の費用で信頼の診断がしてもらえます。
なお、診断は無料と宣伝している業者は耐震改修ありきという前提ですのでどうかと思います。
当社の耐震診断料金
- ●耐震診断(一般診断法)→30,000円(図面がある)60,000円(図面が無い)
- 非破壊調査を前提とした現地調査
- ●動的耐震診断→126,000円(建物のみ)
- 動的耐震診断とは、小型振動機のゆれを利用して建物(木造2階・3階建て住宅)に小さな地震を起こし、あなたの家がどのくらいの震度まで耐えられるか、具体的に測定するサービスです。人がようやく感じる震度1程度の微弱な地震ですので、建物自体を傷つけたりすることの無いとても安全な調査方法です。
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動的耐震診断の特徴 |
- ご自宅の耐震性を実測値で計測できます。
- 工事前、工事後に測定することにより、耐震改修後の効果の確認ができます。
- 新築住宅の剛性も評価できます。
- 改修必要箇所、不要箇所がより明確になり、 結果として改修コストが安くなります。
- 改修効果が目に見えるため、的確な補強のための指標となります。
- 震度いくつの地震まで安全か表示できる。
- 建物のどこが悪いかはっきりわかる。
- 地震時の地盤の揺れ方を測っておくことで、建物の揺れ方との相性を判断します。地震時に揺れやすい家なのか、揺れにくい家なのか分かります。
- 安全かつスピーディな調査で、ものが落ちてきたり、建物が壊れたりしない、普通に生活していただけます。平均3時間で終わります。
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もっと詳しくはこちらをクリック |
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耐震改修工事(診断結果にあった最良の方法で改修します) |
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外壁などの張替えの予定のある方はその前に耐震診断を受けて見てください。
その結果を見て耐震改修をしなければならないときはもちろん、これを優先にしてください。
外装や内装がどれだけ小奇麗になっても家がもろければ何にもなりません。
地震に耐えられる強さがあってこそ水周りや内外装リフォームをした価値があります。
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耐震改修には県と市をあわせて最高60万円の補助が出ます。(ただし、昭和56年5月以前に立てられた家が該当します。) |
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